フォントを決める
WEBでも印刷でもデザインにおける文字のスタイルは重要です。
文字のスタイルの事を「フォント」と言い、角張った「ゴシック体」や、滑らかな「明朝体」が代表的なものになります。
制作会社にオーダーする際に「フォント」を指定するとイメージ通りのデザインに近づきます。
また、制作会社の負担も減るので具体的なオーダーは価格交渉もしやすくなります。
例えばWordを使ってフォントを決める。
フォントを変えたい文字範囲を選択する。
好みのフォントを選択する。
変更されたフォントを確認する。
イメージ通りであれば、フォント名をコピーする。
例えば、ぱっと出てくるゴシック体だけでも、MS ゴシック、MS Pゴシック、HGSゴシックE、HGSゴシックM、HG丸ゴシックM-PRO、HG創英角ゴシックUB、HGS創英角ゴシックUBなど山ほどあります。そこで、このようにフォント名をコピーして、それを指示する相手にメールなどで送るとスムーズにデザインが決まっていきます。