ランディングページとは、ユーザーが最初に踏み入れたページです。大抵はHOMEページが一番ですが、検索エンジンに強いサイトでは、HOMEよりも特定のページの方が集客できているケースもあります。

ただし、2015年4月現在、ランディングページを参照できる箇所が2つあり、一つはgathering内に、もう一つはaction内にあります。

「集客」内のランディングページ

参照経路:集客 > 検索エンジン最適化 > ランディングページ

GA_lp_gathering

ページ毎の検索エンジンでの表示回数が参照できます。クリック率が悪いページはページタイトルなどの見直しを検討しても良いかもしれません。

Googleウェブマスターツールと連携が必要です。データが参照できない場合はサポートにお問い合わせください。

「行動」内のランディングページ

参照経路:行動 > サイトコンテンツ > ランディングページ

GA_lp_action

前項が検索エンジンからのみ参照であるのに対し、こちらは検索エンジン以外のランディングページも参照します。

レポートにリストされたページをクリックし、「プライマリディメンション」からページ毎の集客経路も確認できますが、キーワードの参照はGoogle検索がSSL化した為、半分以上が「Not Provided」となり十分なデータが参照できません。検索集客についてのリサーチには「集客」内のランディングページ参照が推奨です。

2014年1月26日