![図1](https://pr-site.biz/support/usefulknowledge/files/2015/01/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa-340x267.png)
WEBでも印刷でもデザインにおける文字のスタイルは重要です。
文字のスタイルの事を「フォント」と言い、角張った「ゴシック体」や、滑らかな「明朝体」が代表的なものになります。
制作会社にオーダーする際に「フォント」を指定するとイメージ通りのデザインに近づきます。
また、制作会社の負担も減るので具体的なオーダーは価格交渉もしやすくなります。
例えばWordを使ってフォントを決める。
1フォントを変えたい文字範囲を選択する。
![word_font01](https://pr-site.biz/support/usefulknowledge/files/2015/01/word_font01.jpg)
2好みのフォントを選択する。
![word_font02](https://pr-site.biz/support/usefulknowledge/files/2015/01/word_font02.jpg)
3変更されたフォントを確認する。
![word_font03](https://pr-site.biz/support/usefulknowledge/files/2015/01/word_font03.jpg)
4イメージ通りであれば、フォント名をコピーする。
例えば、ぱっと出てくるゴシック体だけでも、MS ゴシック、MS Pゴシック、HGSゴシックE、HGSゴシックM、HG丸ゴシックM-PRO、HG創英角ゴシックUB、HGS創英角ゴシックUBなど山ほどあります。そこで、このようにフォント名をコピーして、それを指示する相手にメールなどで送るとスムーズにデザインが決まっていきます。