Facebookが公開している埋め込みツールは様々なタイプがありますが、多くの方に使われているLikeBoxをご紹介します。
1Developerサイトを開く。
URL:https://developers.facebook.com/docs/plugins/like-box-for-pages
URLが変わりました。(2016年1月現在)
https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin
URLが存在しない場合は、デベロッパーサイトからお探しください。
2設定する。
対象のFBページURL、高さ、幅、ウィジェットの配色を決めます。PRサイトビズの場合は、幅210px 横幅300px(2016年1月現在)で高さは無表記が推奨です。
対象FBページに「いいね!」している人の顔を出すか、ウィジェットのヘッダーを付けるか、FBページの記事を流すか、枠線を入れるか、などをチェックボックスで設定します。チェックボックスの下にプレビューが表示されるので参考にしながら設定できます。
設定が完了したら「Get Code」をクリックします。
3ソースコードを取得する。
Facebookにログインした状態で「Get Code」をクリックすると、上記のようなポップアップが出ます。
ソースコードの種類を選びます。PRサイトビズの場合は、IFRAMEを選択してください。
ソースコードをコピーし、ウィジェットを埋め込みたいページに貼り付けます。タグの扱いが分からない場合は、WEBサイト管理者にタグを渡して依頼される事をお薦めします。
事例
以下は弊社株式会社グロウニッチのFacebookの埋め込み事例になります。恐らく、よく見掛けるタイプのFacebookウィジェットです。