GoogleAnalyticsにアクセス
Google Analyticsに対応済みのGoogleアカウントでログインした状態で、下記短縮URLからGoogle Analyticsにアクセスします。
Google Analyticsにアクセスすると、下図のような画面が表示されます。対象となるサイトの「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックして進みます。
レポート参照期間の選択
デフォルトでは、直近の1か月が選択されていますが、別の期間を参照したい場合は以下の箇所で期間を選択します。
1いつからを入力・選択します。
2いつまでを入力・選択します。
レポートの選択
GoogleAnalyticsで、まず使用するレポートは上記赤枠の3つ「ユーザー・集客・行動」です。
1
純粋なアクセス数を見るには「ユーザー」のサマリーを見るのが一番シンプルで分かりやすくオススメです。その他にも、どんなデバイスで見ているか、どこに住んでいるユーザーか、などサイトにアクセスしているユーザーの属性を色々と確認できます。
2
集客では、主にどういった経緯でこのサイトに訪れているかのデータが色々見れます。「検索ワード」や「参照サイト」など、またリスティング広告GoogleAdwordsと連携していれば、広告のレポートもこちらで閲覧可能です。
3
主にユーザーはどこを見ているかについてのレポートになります。具体的に言うと、どのページが一番みられているか、などや、どのページを最後に離脱しているかなどが確認できます。
参照データの各呼称について
情報が古い場合がありますので、正確な情報はGoogleサイトでご確認ください。各呼称の上にマウスのカーソルを合わせ詳細を確認することも可能です。
1ユーザー数
期間中に 1 回以上のセッションを開始したユーザー数。一定期間中(非公開)の同一ユーザーの複数セッションはユーザー数1とカウントされます。
2新規ユーザー数
指定した期間中の初回ユーザーの人数です。
3セッション数
期間内の合計セッション数です。 セッションとはユーザーがウェブサイトやアプリなどに積極的に関わっている期間を指します。すべての使用状況データ(スクリーン ビュー、イベント、e コマースなど)はセッションと関係します。
4ユーザーあたりのセッション数
ユーザー 1 人あたりの平均セッション数です。
5ページビュー数
閲覧されたページの合計数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。同一ユーザーが10分で3ページ閲覧すれば、ユーザー数とセッション数は1、ページビュー数は3とカウントされます。
6ページ/セッション
セッション中に表示された平均ページ数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。
7平均セッション時間
1セッションあたりの平均滞在時間です。
8直帰率
ページで何も行われなかった 1 ページのみのセッションのパーセント数。直帰の場合、セッション継続時間は 0 秒です。