検索キーワードを解析

検索キーワードは集客から解析データを参照できます。

ただし、2015年4月現在、GoogleAnalyticsで参照できるレポートは以下2種類あります。

GA_keywordreport

検索クエリ

レポート閲覧経路:集客 > 検索エンジン最適化 > 検索クエリ

キーワード毎の検索エンジンでの表示回数が参照できます。クリック率が悪いキーワードはページタイトルなどの見直しを検討しても良いかもしれません。

Googleウェブマスターツールと連携が必要です。データが参照できない場合はサポートにお問い合わせください。

オーガニック検索

レポート閲覧経路:集客 > キャンペーン > オーガニック検索トラフィック

こちらは、サーバーに残るアクセスログを解析したデータになり、検索クエリよりも細かく精度は信頼できますが、Googleなどの検索エンジン上で表示された回数は把握できません。また、2013年頃、Google検索が暗号化した事により、「Not Provided」というデータが半分以上占める事も少なくありません。

関連記事

Gmail独自ドメインメール設定
Googleのメールサービス「Gmail」の優れている点の一つは、 貴社で保有するドメイン(AAA.comなど)のメール(独自メール)を設定できる メーラー(メールを送受信できるツール)としての機能が備わっている点です。 クラウド型のメーラーなので、PCやスマホ、タブレットでメールの内容を共有できます。 例えば、移動中にスマホで送信した内容が、オフィスに……
GoogleAnalytics基本操作
GoogleAnalyticsにアクセス Google Analyticsに対応済みのGoogleアカウントでログインした状態で、下記短縮URLからGoogle Analyticsにアクセスします。 http://ow.ly/4Y0B3 Google Analyticsにアクセスすると、下図のような画面が表示されます。対象となるサイトの「すべてのウェブサイ……
Google Analyticsで外部への誘導リンクをクリックした数値を計測
GoogleAnalyticsは基本的にはサイト内での行動を計測しますので、 そのままの設定では、外部へのリンクはどれだけクリックされたか分かりません。   外部へのリンクをクリックされたかどうかは、 そのサイト、そのページがどれだけ効果があるかの指標にもなる貴重なデータになってきます。   そこで、コンバージョン測定の機能を……
Googleアカウントをもう一つログインしたい場合
Googleアカウントが既にあり、別アカウントでもログインしたい場合は、アカウントを追加する作業が必要な場合もあります。 Googleは色々使い分けが必要な時もあり、アカウント追加方法も様々でこの説明のパターンでない事もありますが、今回はフリーのGmailを使っている方がGsuiteを追加する場合に起きた流れになります。 ログイン画面 既存のアカウ……

フリーワード検索で探す